立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
令和4年10月には立山駅前に立山観光案内所を開設し、E-BIKEも新たに5台整備したことから、立山駅から平坦地を巡るツアーの開催も企画、実施していく予定としております。さらに、令和5年4月からは台湾出身の国際交流員も採用予定としており、立山黒部アルペンルートを訪れた国内外のお客様に町平坦地の魅力を紹介、発信することで、再び町を訪れていただき、平坦地の観光振興へとつなげてまいります。
令和4年10月には立山駅前に立山観光案内所を開設し、E-BIKEも新たに5台整備したことから、立山駅から平坦地を巡るツアーの開催も企画、実施していく予定としております。さらに、令和5年4月からは台湾出身の国際交流員も採用予定としており、立山黒部アルペンルートを訪れた国内外のお客様に町平坦地の魅力を紹介、発信することで、再び町を訪れていただき、平坦地の観光振興へとつなげてまいります。
新時代にふさわしい立山観光のあり方を確立するためにも、立山グランドデザインの策定と実施に取り組んでまいります。 続いて、3点目、五百石地区の公共施設の再編についてお答えします。 町では、平成28年3月に立山町行財政改革大綱等と連携した、公共施設等の今後40年間のあり方について、基本的な方向性を示す立山町公共施設等総合管理計画を策定しました。
立山グランドデザインは、立山黒部アルペンルートを基軸とし、ロープウエー計画が進む立山駅前の景観整備に取り組むとともに、新たな開発が進む上東地区に点在する観光資源を有機的に結びつけ、一体的に施策を展開するための、新しい時代の立山観光の統一的なイメージをつくり上げるものと考えております。
立山観光も人気があります。また、ドラえもんは、台湾でも子供たちに大変人気のキャラクターです。確かに台湾から来高される条件はそろっていると思いますが、本市の受け入れ体制は整ったのでしょうか。 先日、長崎市へ行政視察に行ってきました。長崎市は、国際的な観光地として年間660万人を迎えているそうです。
立山町での事前合宿と立山観光は、有効性があるのではないかということであります。 今後の整備の目標・方針への視点、見解はどうか問いたいと思います。 6問目、定住事業の現状と推進について、企画政策課長にお聞きしたいと思います。 「くらしたい国、富山」のスローガンのもと、定住コンシェルジュ事業、家財バンク事業、婚活事業等々を展開中であります。現在の状況はどうかということであります。
アルプスエキスプレスで行くのもよいけれど、ダブルデッカーエキスプレスで風景を見るのもよいぞとか、モハ14720形電車は、どこどこの駅で、モハ14760形電車とすれ違うぞとか、元西武鉄道のレッドアロー号は「特急」にしか使われていないぞとか、観光パンフレットも発行したりして、立山観光への動線として活用できるのではないか。
〔商工観光課長 小野 勉君 登壇〕 21 ◯商工観光課長(小野 勉君) ご質問の4番目、北陸新幹線効果と立山観光の進捗状況についてお答えいたします。
また、平成26年度に設計を実施いたしました陶農館の整備費や、財団法人自治総合センターの助成金を活用した子育て支援センターのバリアフリー等改修費、立山観光の総合的なブランド力向上を目指す立山町観光マーケティング推進協議会補助事業などを追加しております。 このほか、定住交流推進事業や消防施設整備事業、公民館施設整備事業、地域開発事業特別会計繰出金などを増額いたしております。
また、「立山観光ばかりに力を入れるが、足元の五百石駅周辺や平坦地観光というものは置き去りにされている」などあります。 こういった声に真摯に向き合い、町民の満足度を増す施策を打つことが、町外の人も住んでみたいというものにつながるのではないでしょうか。
議員のご質問にありましたとおり、立山黒部アルペンルートとヒルクライムを融合させたこの大会を成功裏におさめて、立山を新たなスポーツツーリズムの舞台としてPRし、さらなる立山観光の振興につながることに期待をしております。 43 ◯議長(桑原米蔵君) 建設課長 酒井信久君。
これらイベントの周知や立山観光PRのため、インターネットや新聞等での告知に加え、今年の4月12日、13日の2日間、東京有楽町において立山観光物産展を開催することとしております。立山黒部アルペンルート全線開通日の4月16日の直前に開催することにより、平成25年度の観光シーズンの幕あけから、広く全国に立山観光の魅力を発信していきたいと考えております。
観光対策事業の旅費の内容について質疑があり、東京有楽町での物産展へ参加のための旅費が主なものであり、立山ブランドを中心とした町特産品の宣伝・販売及び広域的な立山観光のPRにつながったとの答弁でした。 また、農林課・農業委員会と水道課に係る事項については、特に質疑はありませんでした。 以上の審査の結果、議案第91号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
「50年の歩み 未来へ続く糧となれ」のテーマどおり、立山観光はスイスを見習い、「日本のスイスとなれ」と多くの町民が力を注ぎ、新たなきっかけを生み出し、立山カルデラ砂防博物館の調査で国内初の氷河が認められ、弥陀ヶ原・大日平がラムサール条約に県内で初めて登録されました。布橋灌頂会も登録され、世界に誇れる立山に一歩ずつ近づいているのではないでしょうか。
この取り組みを再現し継続する声も多く聞かれることから、近日中には、仮称ではありますが、立山アルペンヒルクライム開催を実現する会を発足し、新年度におきましても、関係の皆様のご理解とご協力が得られれば、田畑真紀選手と同じダイチ株式会社に所属する穂積雅子選手、門奈津実選手の高地トレーニングを兼ねた立山アルペンヒルクライム2012を実施して、立山観光の一層の推進を図りたいと考えております。
また、立山インターチェンジから立山駅に至る、いわゆる立山観光ルートが立山・大山地区景観づくり重点地域として県から指定されたこともあわせて、町の景観まちづくり条例等が景観の保全にとって効果的な条例、規則となるよう取り組んでまいりたいと考えております。 2点目の耕作放棄田への取り組みの質問にお答えします。
この歴史の道ゾーンと自然体験ゾーンを活用し、通過する立山観光客を取り組み、中山間地の魅力を最大限に生かすことができるグリーンツーリズム、立山町が目指すグリーンツーリズムの考えをお聞かせください。 次に、体験農業、棚田保全事業について。 田舎を体験してみたい、そう考える都会人が増えております。田舎なら立山町にもあります。
現在、学校給食などでは進められていますが、立山観光客にはほとんどが石川コシヒカリで、アルプス米はほんのわずかしか使われていません。アルプス米を山のホテルで使ってもらい、「立山の米はおいしかった」と宣伝してもらえば、100万人の応援団ができ、一気にブランド米に成長するのではないでしょうか。 5点目は、用排水の改修について伺います。 1つ目は、岩峅寺用水の改良をすべきではないかということです。
立山観光の通過地として以外に、これといった観光意識のない旧富山市民には観光そのものを軽視しがちでしたが、今やまちづくりに欠かせない要素となってきました。富山市中心部にも目玉となる観光施設が必要であり、それに伴う大型バス駐車場整備や中心部の駐車問題は中心市街地再生につながるという意見があります。
このような状況下におきまして、富山地方鉄道立山線は、町民のみならず、富山県を代表する立山観光の拠点である立山駅へ通じる公共交通機関のシンボルであると思っているところでありますので、ご理解を賜りたいと思います。 舟橋議員の質問の2点目、鉄道事業法の一部が改正されてから5年が経過するが、立山線の状況をどう認識されているかの質問にお答えいたします。
今回7月に、江北区より立山町を訪問したいとの連絡があり、立山観光をPRするのに大変よい機会でもあり、受け入れ準備を進めているところでございます。 行財政改革につきましては、行政診断をもとに専門部会並びに行財政改革推進会議を開催しつつ、特に、組織機構の見直しを重点に協議を重ねているところであります。